「これまで」と「これから」
digglueではトレーサビリティの担保によるサプライチェーンの“見える化”をはじめ、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現へ向けた事業を行っています。
弊社は2018年の創業以来、徹底した業務調査・暗黙知の可視化に基づく業務変革コンサルティングと、ベンチャーならではの小回りの効くシステム開発を強みとして、大手企業を中心に技術選定・要件定義からシステム開発までを一気通貫でご支援してきました。実績の一例としては、株式会社大林組による建設業界でのブロックチェーンを活用した実証実験の支援や食品トレーサビリティ・サービスの開発、食品衛生管理システム向けアプリの開発支援などがあります。
そして4期目となる2021年、これまでの活動や弊社内での議論を基に、弊社の社会的な存在意義=Purpose(パーパス)を「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」と定めました。このパーパスに沿ったコンサルティングおよびシステム開発を行っています。
事業領域と具体事例
サーキュラーエコノミー関連事業
- サプライチェーンの見える化、マッチング、経済・資源循環の促進によるサーキュラーエコノミー実現に向けたプラットフォーム開発
- ボトル to ボトルの水平リサイクル推進に向けたトレーサビリティシステムの開発、実証実験への協力(大手日用品メーカー、リサイクラー、自治体と協力)
- 食品トレーサビリティサービスの開発(Press Release)
- 材料可視化・再資源化に向けたプラットフォーム構築支援(自動車部品メーカー)
- 太陽光パネルのリユース・リサイクルプラットフォーム構築
ブロックチェーンやIoT、AIなどを用いたコンサルティング・システム開発
- ブロックチェーンを活用したキャッシュレス経済圏・所有権管理の実証実験(製造業・モビリティ)
- ブロックチェーンと連携した研修システムの開発支援(サービス業)
- 建設現場の受入検査システムとブロックチェーンの連携に関する実証実験(建設業、Press Release)
- ブロックチェーンを活用した複数社間での支払い業務の省力化・自動化の実証実験(建設業、関連インタビュー)
- 法人向けブロックチェーン研修(各種業界)
その他の実績
- 外部からの自動車操作/情報取得管理システムのモック開発 (製造業・モビリティ)
- IoTを活用した遠隔監視サービス開発(製造業)
- オムニチャネル化に向けた販売システムの刷新支援(製造業・消費財)
- お客様の声を活用したAI導入支援(金融)
- 保険会社における支払い査定業務効率化(金融)
- CRMを活用したAI導入支援(金融)
- 監査業務へのAI導入支援(金融)
- 食品衛生管理システム向けアプリケーション開発支援(飲食)
- リーガルチェックの暗黙知をAIに落とし込むためのノウハウ可視化(リーガル)