【2/22開催】digglue主催「サーキュラーエコノミー最前線!プラスチック問題に挑む意義とは?」をテーマにオンラインイベントを開催します

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:原 英之)は、プラスチックの資源循環とリサイクルプラットフォームの構築に挑む国内のスタートアップです。昨今、国内外での資源循環・資源有効活用の取り組みが具体的に求められ、プラスチックの資源循環・資源の有効活用も大きなテーマとなりつつあります。

今回、株式会社digglueでは、これをテーマにしたオンラインイベントを開催いたします。
登壇者は、株式会社digglue 代表取締役CEO 原 英之、リユース容器のシェアリングサービス「Megloo」によってローカルな資源問題に挑む株式会社カマン代表取締役 善積 真吾 氏、サーキュラーエコノミーのコミュニティやメディアのプラットフォームを運営するCircular Economy Hub (ハーチ株式会社運営)編集長 那須 清和 氏
プラスチックの資源循環・資源の有効活用に挑む国内スタートアップと、この問題に関心を寄せ続けるメディアが、「今、自分たちがプラスチック問題に挑む意義とは何か」をテーマに語ります!

イベントへの参加

イベントのご参加はこちらからお申し込みください!
https://digglue-cetech-meetup02.peatix.com
どなたでもお申し込みいただけます。

こんな方にはおすすめのイベントです!
✔️ プラスチックの資源循環や資源の有効活用に関心のある方
✔️ サーキュラーエコノミーや環境問題に関心のある方
✔️ 国内の最新の取り組みを知りたい方
✔️ これを機に新たな取り組みを考えていきたい方
✔️ 企業の方・一般の方・メディアの方

イベント概要

日時:2023年2月22日(水)12〜13時
形式:オンライン形式(Zoomウェビナー形式)
参加費:無料
参加資格:サーキュラーエコノミーや持続可能性に興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。
 

イベント内容

1. サーキュラーエコノミーの動向とプラスチック問題 / Circular Economy Hub 編集長 那須 清和 氏
2. プラスチックの資源循環(リサイクル)をDXで変える / 株式会社digglue(ディグル) 代表取締役CEO 原英之
3. リユース容器のシェアリングで”ゼロウェイスト”へ / 株式会社カマン代表取締役 善積 真吾 氏
4. パネルディスカッション

※登壇タイトルは変更になる可能性があります。

詳しくはイベントページまで▶︎
https://digglue-cetech-meetup02.peatix.com
ご参加をお待ちしております!

登壇者紹介

株式会社カマン代表取締役 善積 真吾 氏
大手総合電機メーカーで新規事業開発や新規事業創出プログラム立ち上げに参画した後、地域循環型社会構築のため、2020年末に株式会社カマンを創設。テイクアウト用の使い捨て容器削減のため、地域共通のリユース容器シェアリングサービスMegloo(メグルー)を立ち上げる。 慶義塾大学理工学研究科(修士)卒業。スペインIE Business SchoolにてMBA。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。
Meglooは、2022年12月、廃棄プラスチックを無くす国際アライアンス (Alliance to End Plastic Waste, 略称AEPW) による初の日本国内プロジェクトに選出されている。2023年1月24日〜2月23日には、渋谷で2回目の実証実験を実施中。
https://megloo.jp/
渋谷区の実証実験にご興味のある方はこちらへ(https://megloo.jp/shibuya/)

Circular Economy Hub 編集長 那須 清和 氏
大学時代に実施したエクアドルでのコミュニティ紛争のフィールドワークをきっかけに、環境再生と人間のウェルビーイング向上の同時追求に関心を抱く。教育関連企業、経営支援団体を経てCircular Economy Hub (ハーチ株式会社運営)に参画している。また、サーキュラーエコノミーに特化した共創業務などを行うサークルデザイン株式会社を2020年に設立。
https://cehub.jp/
最近の記事「【サーキュラーエコノミーマーケットマップ】編集部が注目する国内スタートアップ/ベンチャー11社、一挙公開」

digglue原さん

株式会社digglue(ディグル) 代表取締役CEO 原英之
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとする日本発の資源循環DXの企業digglue(ディグル)の創業者 兼 代表取締役CEOを務める。カリフォルニア州立大学卒。商社の営業、ERPシステムエンジニアの経験を経て、digglueを創業。創業当初はエンタープライズ向けブロックチェーンの開発や新規事業などを行う。現在はサステナビリティ課題の解決に向け、サーキュラーエコノミーのDX領域に携わる事業を展開し、2022年7月には初の自社プロダクトMateRe(産業系廃プラスチックの資源循環DXプラットフォーム)のβ版を公開、ローンチに向けて開発中。
https://digglue.com/
note「廃棄ゼロ社会の実現へ、マテリアルリサイクルを加速させるサービス”MateRe(マテリ)”」

モデレーター

digglue濵田

株式会社digglue マーケティング事業本部 濵田智子
2022年8月に株式会社digglueに入社し、広報・マーケティングを担当。外資系金融機関、IT企業を経て、前職では一人目ビジネスサイドとして、法人向けFintechスタートアップのサービスや組織の立ち上げに携わった。スタートアップが、社会のさまざまなステークホルダーとともに、環境問題や資源循環などの社会を変える働きをしていくことに興味がある。
note「パーパス(企業の存在意義)を設定しCleanTechへ|スタートアップdigglueの挑戦」

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