【プレスリリース】大和製罐、世界初※の押出チューブ水平リサイクルの実証実験を実施 ― プラスチック資源循環の実現へ向け、digglueがパートナーとして参画 ―

大和製罐_実証実験

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原英之)は、大和製罐株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口裕久)と共同で、化粧品用プラスチック押出チューブの水平リサイクルに向けた実証実験を2023年6月から2024年5月の期間で実施しました。本取り組みを通じて、CO2 削減と持続的な循環型社会の実現を目指していきます。

◆ 実証実験の背景と狙い

近年、循環型社会の実現に対するニーズが高まるなか、化粧品や日用品に使用されるプラスチック製の押出チューブにおいても製造過程や充填時に発生する廃プラスチックや使用済みのチューブの再資源化が求められるようになってきました。また、CO2等の温室効果ガス(GHG)排出量や製品の環境配慮を可視化することで、ステークホルダーの理解を得ていくことも循環型社会の実現に不可欠な要素となっています。

こうした課題に対し…

---------------- 記事の続きはこちら ----------------
en_USEN