テクノロジーで
持続可能な世界を
実装する
Purposeとは、
企業の存在意義を表すもの

Purposeを設定した理由

digglueはこれまで、テクノロジー(ブロックチェーン・AI・IoTなど)を用いて、様々な課題解決に取り組んできました。
お客様のなかには大企業も多く、プロジェクトを推進するなかで、近年盛んに取り上げられる「環境問題」に配慮した事業推進に対する課題意識を聞くことが増えてきています。
持続可能な社会の実現が、より切実なイシューとなっていると、強く感じるようになりました。
こうした背景から「社会に対する私たちの存在意義」を改めて考え、すべての企業活動の根幹をなすものとして、パーパスを設定しました。
持続可能な世界とは?

持続可能な世界とは、人類が将来にわたって継続的に発展していける環境が整い、人々が幸せに暮せる世界だと私たちは考えています。
ここ100年での人類の驚異的な発展の大きな要因として、資本主義の成功と、大量生産・大量消費に代表されるリニアエコノミーの台頭が挙げられます。しかしこの発展は、資源の大量採掘など、環境への大きな負荷が前提です。結果として、海洋プラスチックなどのゴミ問題、気候変動、資源枯渇などの課題が顕在化しています。
そして近年、環境への取り組みが世界共通の課題として広く認識されるようになりました。EUを中心にSDGsをはじめとする目標が掲げられ、温室効果ガスの排出量削減など、環境負荷を下げる活動が加速しています。
こうした課題認識のもと、digglueは持続可能な社会を目指す企業を、テクノロジーを用いてサポートするアクションを起こしていきます。
アクション
“資源循環がデジタル化”した社会を目指し、
プラスチックをはじめとした
資源のトレーサビリティを
“みせる”事業を主に行っています
プラスチックをはじめとした
資源のトレーサビリティを
“みせる”事業を主に行っています
