サーキュラーエコノミーには多くのステークホルダーが関わっており、各プレイヤーのデータはまだまだ可視化されていないのが現状です。ましてや、企業間のデータに関してはほぼ連携されておらず、循環をまわしていくための仕組み(インセンティブや価値の訴求)も不足しています。
digglueは「みせる・つなぐ・まわす」をコンセプトに、DXプラットフォームとコンサルティングの両軸でサーキュラーエコノミーを社会実装する会社です。
digglueの循環DXコンサルティング プロフェッショナルチームが、デジタルの領域だけでは届かない、サーキュラーエコノミーに関するあらゆる事をサポートしていきます。
●資源循環と聞いても何から始めるべきかかわからない
●ソフトウェアの導入以前に、何をしたらよいのか
●CEだけではなく、脱炭素も同時に進めたい
●今後どうやってデータを蓄積させていくべきか
●自社単独だけでは難しく、どこと組むか
●DPPなどのレギュレーションにどう対応すべきか
●どんな方法で、どこまでやれば、経済合理性が出せるのか
●机上の空論で終わらせない、実績を出すための徹底サポート
●目的を決めてから効果を出す、DXの推進
●資源循環と脱炭素の両立のための施策立案
●MateReやCiReta!の導入と運用サポート
●他社の巻き込みを含め、プロジェクトを推進とりまとめ
●海外を含めた最新動向とマーケットリサーチ(ケミカルリサイクルなど)
●削減やリユースの循環ループの構築
●財務モデリングの作成 etc.
サーキュラーエコノミーの実現に向けて、デジタルの活用は必須です。とはいえ、資源循環は多くの業界やステークホルダーが関係するため、一つのプロダクトでカバーしようとすると、とてつもなく大掛かりなシステムになってしまいます。
そこで、digglueはそれぞれの役割に応じてプロダクトを3つに分けて展開しています。それがサーキュラーエコノミーを「みせる・つなぐ・まわす」のコンセプトにつながっており、それぞれ単独でも圧倒的なメリットを生み出しつつ、連携することでシナジーを生むプラットフォームになっています。