digglueが開発支援するトレーサビリティ・サービス「SHIMENAWA for SAKE」が、刻(とき)SAKE協会認定酒の証に採用されました

株式会社digglueが開発支援する「SHIMENAWA for SAKE」を、⼀般社団法⼈刻(とき)SAKE協会の認定酒の証として提供することとなりました。

「SHIMENAWA for SAKE」は、ブロックチェーン基盤のCorda(コルダ)と株式会社サトーが有するRFID技術のデジタルペアリングを活⽤した日本酒の偽造防止システムで、SBIトレーサビリティ株式会社が提供しており、digglueは「SHIMENAWA for SAKE」のシステム開発・運用を担っています。

なお、本件は日本経済新聞(2023年1月25日朝刊紙面)に掲載されました。

⼀般社団法⼈刻(とき)SAKE協会について

古酒・熟成酒に⽇本酒の未来を描く⽇本酒蔵元が集まり、2019年8⽉に設⽴されました。
「熟成イノベーションにより、新たな日本酒文化を構築する」をビジョンに、日本酒価値創造、熟成文化の振興、熟成酒の付加価値化に取り組んでいます。
webサイト▶https://tokisake.or.jp/

SHIMENAWA for SAKEとは

SHIMENAWA は、ブロックチェーン基盤のCorda(コルダ)とRFID技術とのデジタルペアリングを活用し共有される情報の真正性を担保するシステムで、信頼性の⾼いトレーサビリティを実現します。
認証シールにNFCタグを使用し、日本酒瓶に張り付けられた認証シールをスマートフォンでかざすだけで、開封・未開封の情報や生産者情報などを知ることができます。

メディア掲載情報

日本経済新聞(2023年1月25日朝刊ビジネス面)
「ブランド偽造品、新技術で見抜け 日本酒やスニーカー ディグルやIVA、新興企業に商機」

日経電子版(2023年1月24日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC182GQ0Y3A110C2000000

株式会社digglueが提供するトレーサビリティシステムについて

株式会社digglueは、「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとして資源循環のDXに取り組む「サーキュラーエコノミーテック」です。
これまで、ブロックチェーン技術を用いたシステム開発を強みの一つとして、トレーサビリティシステムの開発に取り組んできました。トレーサビリティとサステナビリティを掛け合わせた案件の増加に伴いパーパスを新たに設定し、社会が抱える課題により一層コミットすべく、サーキュラーエコノミー事業に注力しています。
サーキュラーエコノミー事業について詳しくはこちらをご覧ください。

SBIトレーサビリティ株式会社について

「サプライチェーンの壁を越え、新たな信用を創造する」をビジョンに掲げ、サプライチェーンの透明性やアカウンタビリティ(説明責任)を実現すべく、ブロックチェーンを活用したトレーサビリティ・サービスの提供などを行っています。
webサイト▶https://www.sbitraceability.co.jp/

今回のニュースは、SBIトレーサビリティ株式会社よりプレスリリースが出ています。
プレスリリース▶https://www.sbitraceability.co.jp/news/news_20230126.html

関連情報

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株式会社digglue 東京都新宿区天神町6 Mビル8F

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